孤独死の部屋に

4月20日ごろ、以前、外猫の手術を
お手伝いしたYさんからお電話がかかってきた。

Yさんのご親戚が、
孤独死し、
室内に犬が取り残されていたという。

すぐに警察が入り、
犬は、すぐに獣医師に診せ、
事件か事故かわかるまで
警察の方でとどめ置かれることに。
飼い主は、亡くなって数ヶ月経過してたらしく
犬が、よく生きていられたと
警察も話していた。

Yさんのお話では、
亡くなったかたは、人とお付き合いをしない
かただそうで、
うちの中に、買い置きした食べ物などの
ダンボールが山積みになっていたとのこと。
そういったものを見つけて、なんとか
犬は生き延びてきたのかもしれない。

「お水は、どうしていたのでしょうか?」と
刑事さんに質問したところ、
箱買いされてあった炭酸飲料水の
缶を噛みきったあとがあったと・・・。

25日、警察とYさんから相談され、
ボロボロになった犬を
シャンプーとトリミングに連れて行った。
ガリガリに痩せてはいるけれど
おとなしく、優しいとてもいいこ。
外の世界や人を興味深く見ている
眼差しは、一生懸命生き延びた
このこの生命力が伝わってくるようだった。

4/25の姿。↓
ニオイもすごかった(T_T)
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シャンプーし、毛を刈ってすっきり。
耳の先の皮膚が硬くなっていたので
クリームをつけてもらい、
体中に小さい擦り傷やただれありで
塗り薬をつけてもらった。
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かなり痩せていて、ゴツゴツ。
飢えによるトラウマがあるようで
食に関し、すごい反応がある。

たぶんだけど、大きめ体型の
ヨークシャテリア、男の子、未去勢、
尻尾が断尾されてるので
純血種と思われる。
マイクロチップなし、
区に未登録
推定4~5才。

警察の調べも終わったようなので
連休明けから保護し、
太らせることからがんばります。
きっと太ったら、
オズの魔法使いに出てくるトトみたいな
テリア(あれは、ケアンテリアだけど)に
なるんじゃないかなと期待して
仮名をトトにします
幸せにしてあげたい

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