ミケコさん大手術

先週の土曜日(24日)保護している
生後10ヶ月のミケコさんが
なんとなく元気がないので気になり
抱っこして体を調べたら・・・
(もうホントに血の気がひいたのだけど)
お腹にボッコリと穴が空いていた。
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不妊手術したのが去年の11月。
なんで今ごろ、傷が空いたのかわからない。
とにかく、急ぎで獣医師へ連れて行った。

先生のお話では、中の糸が表面に出て来てしまい
腹壁を破り細菌感染したのではないか?とのこと。
血液検査の結果、かなり悪い数値。
すでに低体温にもなっており
夕方には、大きなコップ一杯の膿がお腹からとれ
麻酔をかけられる状態ではないので
しばらくは、ドレーンで膿を取り除く作業と
抗生物質その他の点滴をしていくしかないという
話だった。
「助からないかもしれません」と言われ、
数日前までご飯もよく食べ、
甘えていたミケコさん、
こんな状態になっても、鳴いて甘えて
よろよろと立ち上がろうとするミケコさんを見て
信じられない思いで
自責の念が押し寄せてきた。

ミケコさんは、日曜日、横たわったまま
ぐったりとしていたけれど
姉妹猫から輸血をし、月曜に少しだけ
回復したように見えた。
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昨日、先生から
「血液検査の結果、ぎりぎりだけど麻酔が
かけられるかもしれません。
ただ、また貧血なので輸血をしながらになります」と
言われ、
今度は、ミケコさんのママ猫をドナーとして連れて行った。
「正直言って、期待は出来ません。
 でも最善をつくします」と先生。
昨夜は、もう祈るしかない夜になった。
夜8時以降にオペがはじまると聞いていたので
気になって気になって何も手につかない時間が過ぎていく。
10時、11時、深夜12時・・・
連絡がない。 ダメだったのかなぁと
泣きそうになった。

夜中の1時半。電話がなった。
先生から
・手術は、21時~1時半までかかった。
・お腹の中は、ありとあらゆる臓器に膿が
 くっついていてすごい状態で
 あとにも先にもこんなのは見たことないほど
 ひどかった。
・脾臓と腸管の一部分は壊死してる状態で
 摘出せざるを得なかった。
・あんな状態で生きてるのが不思議だったけれど
 5時間半の手術によくがんばってくれた。
・あとは、ミケコさんの体力次第
とお話をうかがった。

とりあえずミケコさんは一山越えてくれた。
朝までがんばれ ミケコさん。

朝、9時、病院がはじまる時間。
電話はなし。
ミケコさん、生きてくれてる!
さっそく病院に面会に行った。
するとミケコさんは、私を見てたくさん鳴いて
また立とうとしていた!
お腹の中の写真も全部、見せてもらったけれど
もう、黄色い膿がそこら中にこびりついている状態で
それを丁寧に、ひとつひとつ除去してくださり
綿棒をつかって取ると言う、気の遠くなるような
手術の様子をきいた。
もう、先生にはホントに感謝しかないです(涙)
「このこは、ほんとに生命力あります。
 実は、お腹の中をみた時、
『これはもうダメだ』と思い、
安楽死の提案をしようかと考えましたが
麻酔によく耐えてるこのこを思うと
あきらめないでやれるとこまでやりました」と先生。
ほんとにほんとに死と隣り合わせだったんだ。

「あとは、ご飯を食べてくれるといいんですけど」と
言う先生の横で、
私がご飯のうつわを差し出してみると
なんと、バクバクと食べ始めた。
ミケコさん、すごいです(泣)
もうひとがんばりだ。
順調に回復しますように。
命に感謝。 先生に感謝。
 心配くださった皆さんに感謝です!!
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 (きょうのミケコさん)

この記事へのコメント

  • きく

    元気になってね
    2018年03月31日 09:33
  • TINA

    応援ありがとうございます!
    2018年04月02日 00:51